毘沙門天火渡り神事

（毘沙門天火渡り神事）

みなさんの幸せと「まちおこし」を願って

平成13年より毎年、祝日の11月23日(金)午後、日陽山登山口近くの広場で、火渡り神事が行われています。多くの地域住民が訪れます。　この火渡り神事は、元々修験道の一環ですが、平成１３年から池田智鏡住職によって「まちおこしなれば」と初めて行われました。
	歩くと煩悩が払われるとされます、燃えさかるヒノキと杉の「檀木」(だんもく)に挟まれた長さ２ｍの「火床」(かしょう)ができました。そこでまず、多くの修験者が炎吹き出す火床を歩き初めをしました。　まわりの地域住民から思わず歓声と拍手が起きていました。

	長い列ができています。
さあ、そのあとは、おまいりの人々がたくさん行列をつくり、つぎつぎと火渡りを行い、祈りをささげていました

毎年１１月２３日に実施されるようです。皆様お越しください。

日陽山登山、普光王寺お参りの要項