有木山 地蔵尊 靈験寺(れいげんじ)・・・釘抜地蔵尊

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 釘抜地蔵尊(くぎぬきじぞうそん)と称したほうがいいかもしれませんね。この近隣、北九州方面では、靈験寺と言うよりこの呼称が通っているようです。
 さて、その由来は、下記に示していますので、少々読みづらいですが、目を通すとおもしろいですよ。
 このお寺は、宮若市の名所の一つとして有名です。お参りのみならず、子どもたちの遠足やハイキングの場としてもよく利用されています。
 そこで、「MY・we・ザ・じょうほう」で紹介しました。
◆ 所在地

福岡県宮若市中有木
 電話 0949-32-0619

 お寺を訪れて、感心しました。それは写真を見てください。そうです、車椅子の方にも配慮して、本殿前のお参りの場は、バリアフリーでした。


 お寺のすぐ横に広大な駐車場が準備されています。写真の向こうにトヨタ九州工場の巨大な黄色い煙突が見えます。そこは、そうですね、ここからの距離は直線で1qほどでしょうか。


 
   と  後  寄     蔵  出  込  災     し  と  靈  願  僧  昔  蔵  有             
   な  の  進  爾  尊  で  み  を  諸  寺  伝  験  を  行  人  菩  木  福          
   り  大  し  来  と  て  困  祈  人  院  え  寺  籠  基  皇  薩 ┌┐ 岡      ┐   
   宗  友  諸  数  と  諸  苦  り  此  は  ら  と  め  諸  四  を  し  県     釘    
   像  氏  堂  百  な  病  の  又  の  全  れ  称  て  国  十  釘  も        抜    
   氏  兵  を  年  え  平  時   ` 尊  国  る  し  開  巡  四  抜  あ        地    
   の  を  建  を  る  癒  此  針  像  に ┌┐ そ  眼  化  代  地  り        蔵    
   家  宗  立  経  様  に  の   ` に  て  因  の  し  の  元  蔵  き  宮     尊    
   臣  像  せ  て  に  至  菩  金  詣  も  に  本   ` 砌  正  尊 └┘ 若     の    
   こ  氏  ら  宗  な  る  薩  釘  で  極  地  尊  一   ` 帝  と ┌┐ 市     由    
   の  と  れ  像  っ  故  に   ` て  め  蔵  佛  字  自  の  云  旧  下     来    
   寺  構  し  管  た  に  立  竹  諸  て  尊  と  を  ら  養  ふ  笠  有    └     
   に  え  が  領   ゜ 世  願  釘  病  稀  を  し  建  彫  老  今  松  木    ┌┐   
   立  世   ` 家     人  す  の  悩  で  本  て  立  刻  二  か  村 ┌┐    資    
   籠  に  天  の     此  れ  類  苦  あ  尊  奉  し  し  年  ら └┘ し     料    
   も  云  文  帰     の  ば  等  或  る  佛  祀  て  安 ┌┐ 千  靈  も          
   り  ふ  廿  依     本   ` 筋  は └┘ と  せ  有  産  西  二  験  あ     靈    
   し  宗  一  篤     尊  直  肉   `    し  ら  木  子  歴  百  寺  り     験    
   為  像  年  く     を  ち  中  程     て  れ  山  育  七  六  の  き     寺    
   惜  の  四  寺     釘  に  に  々     祀  し  地  て  一  十  本 └┘    か    
   し  戦  月  鎖     抜  抜  折  の     ら  霊  蔵  の  八  年  尊  字     ら    
   く  い  豊  を     地  け  れ  除     れ  像  院  悲  年  の  地  中    └┘   
                                            └┘                  
 
            わ  行              く  り     抜  大  れ  よ     後  の  も    
            い  も  又           殊  て  さ  い  文  た  り  現  小  者  兵    
            を  あ  年  月  第  第  に   ┐ れ  て  字  る  新  在  堂  に  火    
            呈  り  三  詣  二  一  地  有  ば  頂  は  も  築  の  を  依  に    
            す   ` 回  り  に  に  蔵  木  釘  き  地  の  発  本  建  り  罹    
            る  参  の  の  子  女  菩  の  抜  幸  蔵  で  起  堂  立  本  り    
             ゜ 道  大  人  供  人  薩  お  地  を  尊  本  し  は  し  尊  本    
               の  祭  々  の  泰  誓  地  蔵  お  に  堂  数  昭  之  の  堂    
               両  に  あ  無  産  願  蔵  尊  祈  各  入  多  和  に  み  坊    
               側  は  と  事  と  の  様   ` り  人  口  く  十  祀  辛  舎    
               に  西  を  成  あ    └   苦  す  そ  正  の  七  り  う  残    
               は  鉄  絶  長  り     と  抜  る  れ  面  信  年  奉  じ  ら    
               露  ・  た  を  安     呼  地  意  ぞ  に  者  時  つ  て  ず    
               店  J  ぬ  祈  産     ば  蔵  を  れ  揚  の  の  り  難  灰    
               が  R  状  り  を     れ  尊  表  の  げ  報  住  た  を  燼    
               軒  バ  態     祈     て   ` わ  心  ら  謝  職  る  免  に    
               を  ス  で     願     日  或  し  身  れ  に  温  も  か  帰    
               並  等  あ     し     々  は  て  の  た  て  誉  の  れ  し    
               べ  の  る           参  地  い  苦  抜  建  良  で  給  た    
               て  臨   ゜          拝  名  る  し  苦  立  珊  あ  い  が    
               大  時              者  に   ゜ み  殿  せ  師  る  そ  篤    
               賑  運              多  依     を  の  ら  に   ゜ の  信    
                                                                 

 
                  ○        ○                       ○             
                                                            ◆    
                  笠        笠                       釘        次    
      花  御  ま  ハ  松     苦  松        松     野     詣  抜     詠  に    
      の  礼  ね  ァ  音     抜  小        風     も     れ  地     歌   ┐   
      笠  ま  く  |  頭     き  学     深  も  利  過  運  人  蔵     ・  釘    
      松  い  釘     の     の  校     き  心  益  ぎ  ぶ  利  尊     校  抜    
   よ  よ  り  抜  と  一     地  の     を  有  有  山  誠  益  御     歌  地    
   い  い  の  お  ろ  節     蔵  歌     救  木  木  を  に  は  利     ・  蔵    
   と  と  人  地  り        鎮  の     世  の  の  も  た  い  益     音  尊    
   こ  こ  の  蔵  春        ま  一     に  谷  寺  越  ゆ  つ  の     頭 └     
   な  な  波  さ  風        り  節     建  の  の  え  み  も  詠     を  を    
            ん  霞        て        つ  水  広  て  な  有  歌     紹  取    
      ほ  ソ  は  に        赤        る     前  詣  け  木        介  り    
      ん  レ     と        木        本        る  れ  寺        し  入    
      に        け        の        願        身  ば           ま  れ    
      よ  人     て        桜                 は              し  た    
      い  の              匂                                ょ       
      よ  波              う                                う       
      い                 里                                 ゜      
                                                                 
                                                                 
                                                                 



 
                                                      ◆          
                                               ┌┐               
                                                一     行          
                                               └┘    事          
                                                大     紹          
                                                      介          
                                       秋  夏  春                   
                                   ┌┐          祭                
                              御  総  特  |  |  |                   
                              願  て  に          ┌┐               
                              ほ  の  秋  十  八  四  年                
                              ど  祈  の  一  月  月  三                
                              き  願  大  月  廿  廿  回                
                              御  を  祭  廿  三  三 └┘               
                              座  こ  は  三  ・  ・                   
                              を  め  お  ・  廿  廿                   
                              執  た  十  廿  四  四                   
                              行  人  夜  四  日  日                   
                             └┘ 々  と  ・                         
                                 の  呼  廿                         
                                    ば  五                         
                                    れ  日                         
                                                                 


◆ 交通の便

 △博多駅交通センターより
   JRバス直方行にて福丸下車
   JRバス中有木行
    又はタクシー五分位
 △JR直方駅より
   JR バ ス
     1 博多行にて福丸下車
     2 福 丸 行
     3 中有木行
 △若宮インターより
   タクシーで五分位
      


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