鞍手軌道って知ってる?トップ




 皆さん、とくに宮田町、若宮町、そして直方市の皆さん、信じられますか、今から60数年前まで直方市〜宮田〜福丸の間にレールが敷かれ、小型の軌道車が走っていたことを。これは、私たちの心にしっかりと閉まっておきたい事柄と思い、このページを設けました。
 さあ、実際にどのようにあったのでしょうか。最初は、蒸気機関車で牽引していたとか。その後、ガソリン軌道車だったとか。もっと調べてみたいとは思いませんか。その探索ための一資料を少し示しましょう。




 この写真が60数年前のJR羅漢バス停前の状景です。この軌道車は、向かって右向きです。そうです。以前のバスのように、エンジン部分が鼻のように突き出していたのですが、それが子どもさんのすぐ後ろに見えるでしょう。
 さて、軌道車前のお二人、どなたかご存じありませんか。本HP担当者にご連絡ください。

ついに発見、ガソリン軌道車の横姿写真!
 昭和13年3月、ガソリン軌道車前で鞍手軌道を利用して通っていた福岡県立直方高等女学校(現県立直方高等学校 当時直方市日の出町に所在)の女子生徒さんの記念写真です。全てでないのが残念ですが、上写真のガソリン気動車の横姿が分かります。左先端が突き出ているエンジン部分です。その下にはレールも見えますね。(平成15年8月22日 宮田町宮田 青木美知子さんご提供)

 直方(JR直方駅前「丸食」駐車場)から植木を通り、犬鳴川堤防に沿って走っていました。
 なお、[臨]は臨時停留所です。  (資料:H.15.7 直方市在住 篠原義一氏ご提供)
 

下写真:上の写真と同じ場所(宮田町羅漢)です。真正面のおうちは、そっくり残っていました。なぜか感激しましたが。

上写真:左の位置で、カメラを左に振ると、長井鶴方面をのぞむことができます。直線の道に、あの軌道車が走っていたのでしょうか。
 ロマンを感じませんか。小中学校の子どもたち、郷土の歴史を振り返る素晴らしい素材と思います。調べてことを、皆さんの学校のHPに載せてください。このページとリンクしましょう。




鞍手軌道小史(抄)

 
   の     で  言  鞍  豊  れ  末  は  あ  鞍  が  ま  し                 鞍    
   ば  筑  し  わ  手  で  て  期   ` る  手  開  ず  た  鞍              手    
   か  豊  た  ば  は  は  い  に  炭  直  に  通  1  鞍  手              軌    
   り  の   ゜  ┐  ` 珍  ま  は  鉱  方  も  し  9  手  軌              道    
   で  鉄     陸  鉄  し  し  す  あ  と  漸   ` 1  軌  道              の    
   す  道     の  道  く  た  で  る  つ  く  翌  4  道  は              歴    
   が  は     孤  の  炭  が  に  と  な  鉄  年  年  株   `             史    
    ` 石     島  ネ  鉱   ` 鉄  こ  が  道  に ┌┐ 式  地                   
   鞍  炭    └   ッ  が  宮  道  ろ  っ  が  直  大  会  元                   
   手  輸     に  ト  無  田  の  に  た  開  方  正  社  鞍                   
   軌  送     な  ワ  か  町  ネ  必  の  通  ま  3  に  手                   
   道  本     っ  |  っ  の  ッ  ず  で  し  で └┘ よ  の                   
   は  位     て  ク  た  隣  ト  鉄  す   ` 全  年  っ  有                   
   例  に     し  の  と  の  ワ  道   ゜ や  通  に  て  力     梶             
   外  敷     ま  外  こ  若  |  が  か  っ  し  福  開  者     原             
   で  設     っ  に  ろ  宮  ク  あ  つ  と  ま  丸  業  た     康             
    ` さ     て  置  で  町  が  り  て  国  し  |  し  ち     久             
   地  れ     い  か  す  は  形   ` 筑  鉄  た  龍  ま  が                   
   域  た     た  れ   ゜  ` 成  明  豊  駅   ゜ 徳  し  設                   
   の  も     の  て  西  筑  さ  治  に  の  西  間  た  立                   
                `                          ゜                     
>
 
    ┐ ス  和  し  開  を  社  客  軌  地     実  田  と  当  に  に  る  は  旅    
   キ └┘ 4  た  始  打  は  を  道  域  さ  現  温  深  時  は  好  牧  小  客    
   ジ  を └┘  ゜ し  ち  並  バ  の  に  て  し  泉  夜  の  年  調  歌  型  や    
  └   導  年  し  ま  ま  行  ス  経  も  1  ま  付  0  時  間  で  的  蒸  貨    
      入  に  か  す  し  バ  に  営  乗  9  せ  近  時  刻  旅   ` な  気  物    
   と  し   ` し   ゜ た  ス  奪  は  合  2  ん  ま  25  表  客  ピ  も  機  を    
   言  ま  3  こ  さ   ゜ 路  わ  徐  バ  1  で  で  分  に  54  |  の  関  輸    
   い  し  両  れ  ら  ま  線  れ  々  ス ┌┐ し  路  で  よ  万  ク  で  車  送    
   ま  た  の  は  に  ず  に  る  に  が  大  た  線  す  れ  1  時  し  が  す    
   し   ゜ ガ  実  軌  会  対  よ  悪  登  正   ゜ 延   ゜ ば  5  の  た  客  る    
   た  こ  ソ  現  道  社  抗  う  化  場  10     長  さ   ` 5  1   ゜ 貨  軽    
    ゜ の  リ  せ  の  も  す  に  し  し └┘    が  ら  直  8  9  当  車  便    
   写  3  ン  ず  電  新  る  な  て  ま  年     計  に  方  人  2  初  を  鉄    
   真  両  カ   ` 車  規  た  っ  い  す  に     画  こ  発  を  0  の  1  道    
   中  の  |  1  化  に  め  た  き   ゜ な     さ  の  の  数 ┌┐ 営  両  で    
   に  形 ┌┐ 9  を  バ   ` の  ま  以  る     れ  頃  最  え  大  業  ず  し    
   あ  式  レ  2  計  ス  様  で  し  後  と     ま   ` 終  ま  正  成  つ  た    
   る  名  |  9  画  営  々  す  た   `  `    し  今  便  し  9  績  牽   ゜   
   の  は  ル ┌┐ し  業  な   ゜  ゜ 鞍  こ     た  の  が  た └┘ は  引  運    
   が     バ  昭  ま  を  手  会  乗  手  の     が  脇  何   ゜ 年  誠  す  行    
                                                                 
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※ついに発見! 当写真掲載H.15.2.17 篠原義一氏提供 
 機関車に運転手が2人、右の待合室?に座っている人が2人ほど見えます。残念ながら撮影期日・場所など今のところ不明です。 大正時代と言えましょうか。
   
 
        ┌┐ 9  史        の  日  こ  よ  ン  年  こ  最 ┌┐ し  廃  れ  そ    
         平  9  研  本     J   ` こ  う  を   ` の  多  昭  か  さ ┌┐ れ    
         成  年  究  文     R  全  に  に  は  日  頃  時  和  し  れ   ┐ で    
         13  7  所  は     バ  線  至  な  じ  中  に  に  12  乗  ま  ク  す    
         年  月  発  梶     ス  の  っ  り  め  戦  は  は └┘ 客  し  ラ   ゜   
         8  所  行  原     は  営  て   ` と  争  10  片  年  は  た └   ガ    
         月  収   ┓  ┐    鞍  業  翌  経  す  が  便  道  に  減   ゜└┘ ソ    
        └┘└┘ 県  鞍     手  が  1  営  る  始  に  一  は  る      ` リ    
          ゜ を  史  手     軌  廃  9  難  諸  ま  減  日   ` 一        ン    
            要  だ  軌     道  止  3  は  物  る  ら  20  初  方     蒸  カ    
            約  よ  道     バ  さ  8  一  資  と  さ  便  め  で     気  |    
            改  り  小     ス  れ ┌┐ 層  が   ` れ  以  て  し     機  は    
            稿 ┗   史     部  ま  昭  深  全  総  て  上  赤  た     関  後    
            し  第 └      門  し  和  刻  国  力  い  あ  字   ゜    に  に    
            た  1 ┌┐    の  た  13  に  的  戦  ま  っ  と  1     よ  2    
            も  0  福     後   ゜└┘ な  に  下  し  た  な  9     る  両    
            の  4  岡     身  直  年  り  不   ` た  ダ  り  3     営  が    
            で  号  県     で  鞍  7  ま  足  ガ   ゜ イ  ま  7     業  追    
            す  1  地     す  地  月  し  す  ソ  こ  ヤ  し  年     は  加    
               9  域      ゜ 区  24  た  る  リ  の  も  た        全  さ    
                                  ゜           `  ゜               
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 これまた発見! 新入駅にあった汽車時刻表です。どうも手作りのようですね。ほんとにきれいです。
 今も現存してるそうです。カラー写真を直方市篠原義一氏にいただき掲載しました。
 この写真では11往復ですね。最多時は一日片道20便以上あったそうですからややかなり少ないですね。上の梶原氏の稿から推測すると、この時刻表は、昭和10年頃のものでしょうか。


※上の記事にありますように、以前には、蒸気機関車も走っていましたが
ついにそれにかかわる作文がみつかりました。

平成13年度宮田石炭文化応募作文が石炭記念館の主催で行われ、
それに対しまして、全国から応募が40点近くありました。
その発表の中に、下のような作文があったのです。
その内容は、当時の状景が走馬灯のように記述してありました。当時を偲ぶには、そして、
鞍手軌道を調べてある方々には、素晴らしい内容でしょう。ゆっくりとお読みください。

なお、本HP掲載について、作者のご了承を得ています。
 
      通  抜  丸     年  ロ  郊  椴     車  景  出  発        近  る  明  と                   
   停  り  け  の  桜  生  近  で  の  軌  が  は  す   ` い  当  よ  気  で  煙  昭           宮    
   留  抜  る  お  土  の  く  は  上  道  走   `  ゜  ┐ よ  時  り  動  す  突  和           田    
   所  け  と  寺  手  遠  犬  有  を  の  っ  広  時  ゴ  い  の └┘ 車   ゜ の  の           に    
   は  芹   `  ┐ を  足  鳴  名  風  両  て  々  速  |  よ  福  直  で  乗  高  初        中  気    
   二  田  ま  明  過  の  川  な  を  側  い  と  は  ウ  車  丸  方  す  車  い  め           動    
   又  橋  も  覚  ぎ  コ  に  桜  切  に  た  し  二  ・  掌  の  の   ゜ 口  豆  頃        野  車    
   に  の  な  寺  て  |  沿  の  り  は   ゜ た   ` ガ  さ  町  新  区  は  汽  に           が    
   別  停  く └   ま  ス  っ  並  切  美     田  三  ツ  ん  は  入  間  前  車   `       一  走    
   れ  留  右  で  も  で  て  木  り  し     園  十  タ  の  買  ま  は  の   ` 宮           る    
    ` 所  手  あ  な  も  咲  が  走  い     で  キ  ン   ┐ 物  で  福  ほ  乗  田     佐  夫       
   上  に  の  り  く  あ  き  続  る  野     緑  ロ  ・  ピ  客   ` 丸  う  車  村     賀          
   り  着  畠   ` 左  る  乱  い   ゜ 花     一  位  ゴ  リ  が  終  よ  と  人  に     県          
   線  く  の  門  手   ゜ れ  て  車  や     色  の  ツ  ピ  多  点  り  後  員  気     佐          
   と   ゜ 中  前  に      ` い  窓  草     の  早  ト  リ  く  名 ┌┐ 部  は  動     賀          
   下     に  を  藁     近  る  遠  花     風  さ  ン └   賑  不  今  よ  約  車     郡          
   り     藁  ア  葺     郊  桜  く  が     景   `└   と  や  明  の  り  二  が     大          
   線     葺  ッ  の     の  土  右  咲     で  こ  と  吹  か   ゜ 国  も  十  走     和          
   で     屋  と  大     各  手  側  き      ` の  音  く  で     鉄  乗  名  っ     町          
    `    根  い  き     小   ゜ に  乱     そ  項  を  笛  あ     バ  り  位  て     尼          
   気     の  う  な     学  桜  は  れ     の  の  立  の  っ     ス  降   ` い     寺          
   動     家  問  屋     校  は   `  `    中  若  て  合  た     停  り  運  た                
   車     の  に  根     の  約  若  緑     に  宮  て  図   ゜    留  が  賃   ゜               
   が     裏  通  は     新  一  宮  の     気  の  走  で        所  で  は  箱                
   離     を  り  金     一  キ  近  絨     動  風  り  出        付  き  不  型                
                                                                                
>
 
   こ  炭  ん     多  乗  離     車  パ  の  空  甲  カ  顔  夏     の  は  は  が     の  路  合    
   え  場  の  い  い  車  合  原  窓  達  汽  に  羅  ッ  も  は  板  方   ` の  る  県  笛  に  出    
   て  並  笛  よ  様  す  車  田  よ  は  笛  雲  ぼ  パ  身  朝  深  に  犬  ど  と  道  の  な  来    
   く  に  の  い  で  る  が  橋  り   ` と  一  し  達  体  早  の  流  鳴  か   ` は  合  る  る    
   る  長  合  よ  あ   ゜ 下  を  手  若   ┐ つ   ` は  も  く  川  れ  川  な  左   ` 図  の  様    
    ゜ い  図  県  る  六  り  右  を  の  ガ  な  空   ` 日  か  は  て  も  場  手  通  で  で  に    
   力  桟  で  道   ゜ 抗  線  手  振  中  タ  く  を  県  に  ら   ` 行  大  所  の  行  気   ` な    
   強  橋  出  一     の  に  に  る  に  ガ  の  見  道  焼   ` 夏  く  曲  で  小  す  動  右  っ    
   い   ` 発  本     家  て  見  人  ド  タ  ん  上  の  け  夕  場   ゜ し  あ  高  る  車  側  て    
    ┐ 貯   ゜ 道     族  待  て  も  ボ  ガ  び  げ  軌  て  方  は     て  る  い  人  は  を  い    
   ポ  炭  左  を     の  っ  い  い  ン  タ  り  る  道  真  暗  大     県   ゜ 丘  も  相  軌  る    
   |  場  車  次     方  て  る  る  ド └   と  と  の  っ  く  小     道  い  に  少  変  道   ゜   
   ポ  の  窓  の     が  い  内   ゜ ボ  の  寝  燦  中  黒  な  の     の  よ  は  な  わ  が  芹    
   |  音  よ  俸     乗  る  に     ン  音  て  々  で  に  る  カ     真  い  桃  い  ら  通  田    
  └   が  り  留     り   ゜  `    と  に  い  と  レ  な  ま  ッ     下  よ  の   ゜ ず  っ  橋    
   と  爽  見  所     降  長  長     飛   ` る  輝  |  り  で  パ     で  板  花  大  の  て  駅    
   音  や  え  に     り  井  井     び  追  と  く  ル   ` 泳  達     平  深  が  き  音  い  よ    
   を  か  る  向     さ  鶴  鶴     込  わ   ┐ 太  枕  泳  ぎ  の     行  に  一  な  を  る  り    
   高  な  六  か     れ  よ  の     ん  れ  ポ  陽  で  ぎ   ` 天     し  近  面  曲  出   ゜ 県    
   く  風  坑  っ     る  り  停     で  る  オ   ` ひ  疲  唇  国     て  づ  に  が  し   ┐ 道    
   し  に  の  て     の  数  留     消  よ  |  真  と  れ  も  の     い  く  咲  り  て  ピ  直    
   て  乗  捲   `    で  人  所     え  う   ` っ  休  た  紫  遊     る   ゜ き  を  動  リ  方    
    ` っ  場  車      ` の  に     て  に  ポ  青  み  大  色  び     原  こ   ` 二  き  ピ  線    
   充  て   ` 掌     多  人  着     い  カ  オ  な  し  小  に  場     田  こ  春  回  出  リ  の    
   填  聞  選  さ     少  が  く     く  ッ  |  大  て  の   ` 所     橋  で  に  曲  す └   道    
                         ゜     ゜   └                `                 ゜         
>
 
   三     会  賑  の  郊  に  高     岩  り     貝     て  ら  分  天  で  科     お  が     汽    
   十  い  が  や  の  よ  は  い  今  屋   ` 車  島  そ  頂  患  厚  井  三  医  道  爺  る  右  車    
   米  よ  毎  か  叩  り  輪  丘  の  の  大  掌  炭  の  い  者  い  よ  畳  院  の  さ   ゜ 側  の    
   行  い  年  さ  き  来  越  で  宮  下  き  の  住  他  た  さ  老  り  位  が  向  ん  い  の  汽    
   っ  よ  開  で  売  た  し   ` 田  を  な  合  全  に   ゜ ん  眼  裸  の  あ  か  が  よ  車  笛    
   た  気  催  楽  り   ゜ 祭  そ  の  通  岩  図  部  は     の  鏡  電  部  り  い  ひ  い  窓  が    
   所  動  さ  し   ` 夕  り  こ  国  っ  屋  で  の  倉     名  を  球  屋   ` 側  と  よ  よ  聞    
  ┌┐ 車  れ  ん   ┐ 方  に  に  鉄  て  の   ` 瓦  久     前  か  が  で  玄  に  り  次  り  こ    
   今  は   ` だ  サ  に  は  は  自  宮  中  気  を  川     を  け  ぽ   ` 関  は  ぽ  の  は  え    
   の  お  両   ゜ |  な   ` 宮  動  田  に  動  作  に     呼  ら  つ  中  に  四  っ  駅   ` る    
   菅  宮  岸  又  カ  る  山  田  車  に  各  車  っ  沿     ん  れ  り  央  入   ` ち  は  犬   ゜   
   井  の  に   ` ス  と  笠  村  停  入  仏  が  て  っ     で   ` と  に  る  五  で  羅  鳴       
   眼  裏  は  お └   呼  が  の  留  る  様  出  い  て     お  鼻  光  丸  と  軒  留  漢  川       
   科  の  大  宮   ┐ び  二  鎮  所   ゜ が  発  た   `    ら  先  っ  い  直  の  守  橋  に       
   の  石  勢  の  ノ  込  台  守 ┌┐    置   ゜ と  中     れ  ま  て  大  に  家  の  で  沿       
   場  垣  の  前  ゾ  み   ` の  J     か  村  の  里     た  で  い  き  待   ` 様  す  っ       
   所  に  見  の  キ  露  三  春  R     れ  内  事  の      ゜ 落  る  な  合  真  だ   ゜ て       
  └┘ 沿  物  犬 └   天  台  日  バ     て  で   ゜ 瓦     小  ち   ゜ 火  室  ん   ゜ 切   `      
   に  っ  客  鳴  等  商  出  神  ス     い  有     焼     生  て  先  鉢   ゜ 中     符  一       
    ` て  で  川  が  の  て  社 └┘    る  名     工     も   ` 生  が  こ  辺     売  面       
   大  進  賑  で  来   ┐ 見  が  の      ゜ な     場     二  眼  も  置  こ  り     り  の       
   き  む  わ  は  て  バ  物  あ  所     気  羅     が      ` 鏡  ご  い  は  に     場  桑       
   な   ` っ  花  大  ナ  人  り  は     動  漢     あ     三  越  高  て  畳  本     に  畑       
   茶  二  た  火  変  ナ  は   `  `    車  寺     り     回  し  齢  あ  敷  松     は  が       
   店   `  ゜ 大  な └   近  夏  小     は  有      `    診  か  で  る  き  内      ` 広       
                                                          ゜                     
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    お宮は現在の宮田バスセンターですよ!  

                           16羅漢像
 
            気  り     谷  粥  留  車  曲     聞  右  コ  岳     走  衆  と  門  り      ┐ 風    
            動   ` あ  間  田  所  は  が  竜  く  も  |  の  全  る  劇  言  前  見  車  ラ  家    
            車  二  と  の  橋  を  走  っ  徳   ゜ 左  ス  山  面   ゜ 場  う  の  え  掌  ム  が    
            を  度  数  田  を  出  る  て  に     も  で  々  青     御   ゜ 横  る  さ  ネ  宮    
            走  と  キ  園  通  る   ゜ 流  向     田  あ  を  田     宮     角  大  ん └   田    
            ら  戻  ロ  の  っ  と  犬  れ  か     ん  り  見  の     座  右  の  き  の  等  の    
            せ  ら  で  中  て   ` 鳴  る  っ     ぼ   ` る  本     が  車  宮  な  合  が  停    
            た  な  終  を  直  間  川  犬  て     々  想   ゜ 城     あ  窓  田  銀  図  売  留    
            い  い  点  新  方  も  も  鳴  行     々  い  こ  の     り  よ  警  杏  で  ら  所    
             ゜  ゜ で  入  に  な  新  川  く      ` 出  の  田      ` り  察  の  出  れ  で    
            夢  こ  あ  に  行  く  入  を   `    左  一  山  園     い  見  署  下  発  て  あ    
            か  れ  る  向  く  県  に  見  竜     手  杯  は  風     よ  え  過  に   ゜ い  り    
            な  が   ゜ か   ゜ 道  向  て  徳     奥  残  各  景     い  る  ぎ  は  二  た   `   
            ?  現  こ  っ  気  直  か   ` 停     に  し  小  を     よ  勝  る  お   `  ゜ 中    
               実  の  て  動  方  っ  新  留     は  て  学  見     気  屋  と  寺  三     で    
               か  想  走  車  線  て  入  所     有  本  校  な     動  の  又  が  十     は    
               も  い  る  は  は  流  方  の     名  城  五  が     車  倉  お  あ  米      ┐   
               知  出   ゜ 犬  大  れ  面  前     な  の   ` ら     は  庫  寺  り  行     ス    
               れ  は     鳴  き  ゆ  に  方     膏  停  六   `    本   ` が   ` く     リ    
               な  跡     川  く  く  向  に     薬  留  年  全     城  そ  あ  極  と     氷    
               い  形     と  右   ` か  は     医  所  生  面     に  の  り  楽   `   └     
                ゜ も     平  に  竜  っ   `    者  に  の  に     向  先   ` 寺  左      ┐   
               宮  な     行  曲  徳  て  大     あ  到  遠  は     か  に  西  と  車     駄    
               田  く     し  が  の  気  き     り  着  足  六     っ  は  楽  い  窓     菓    
               に  な     て  り  停  動  く     と   ゜ の  ヶ     て  大  寺  う  よ     子    
                         `  `                                      ゜      └     
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今の本城バス停付近でしょうか?


更に充実をはかります。こうご期待!

写真・資料やその他「鞍手軌道」に
かかわる資料等がありましたら、どうか本HP担当者へご一報ください。


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